365Days Notebook

ノートもメモ帳もページ数の多いものが好き。
理由は「ページが少ないと短期間でノートを変えることになるため以前考えていたことをすぐに確認できなくなる」から。
本棚にしまっちゃうとめんどくさくてページを開かなくなる体たらく!

スタロジー/365Days Notebook

これはかなりページ数が多くて長く使える。
紙が辞書のように薄くて透けるため人を選びますが個人的にはお気に入りです。
結構有名なのでググると紹介記事がもりっとでてくる。

このノートを超えるページ数の物もあるっちゃあるんだけど探すと輸入品になっちゃうかな。

私はA5サイズを方眼と無地の2冊持っていて用途によって使い分けている。
方眼はジャーナリングとか思考用で無地はスケッチやメモ用という感じ。

要はページの少ないノートを短期間で何度も買い足すかページの多いノートを一冊買い一定期間使い続けるかの違いだよね。分割払いか一括払いか。
当然ノートの値段も枚数もメーカーによって違っていてまちまちなのでどっちのほうがお得とかはっきり言えないけど、このノートは意外とコスパがいいんじゃないかな。

2024年の手帳

ほぼ日weeks MEGA 英語版 スニーカー/アクアブルー

この手帳は2年目。
理由はメモページがたくさんあって使い道が多い事とサイズがちょうどいいこと。あと使われている紙が好き。このくらいのサイズの手帳は他にもあるけどメモページがこんなに多いのはこれだけじゃないかな?

そうそう、なぜなのか分からないけどMEGAの通常版と比べて英語版はメモのページ数がちょっと多いんだよね。

通常のMEGA:213ページ
英語版MEGA:217ページ

不思議。
でも同じ値段ならページが多いほうがいいから英語版にした。

前回はハードカバーのカラーズだったんだけど今回はソフトカバーのスニーカー。
ふにゃふにゃと曲げられて持ちやすく、カジュアルに使えそうな感じ。
でもちょっと弱そうだからクリアカバーが欲しかったけどあれはハードカバー用なのでサイズが合わない。なんか対策ないかなあ。

困ったことがもう一つ。
ほぼ日weeksのスニーカーシリーズ(?)は通常のweeksにある2本の栞紐がついていない

カラーズと違って表紙の素材が柔らかくてスリムなのはなんとなく分かっていたけど栞がないのは盲点だった。
amazonで検索したのを「あ、これだ」と思って適当に買ったので細かく見ていなく気づかなかったよ。ちゃんと商品ページを読まなかった自分のせいです。
でも個人的にはしおり紐は結構重宝していたからどうしよう?自分でリボンを用意してマステで張り付けるのもありだけど…。

まあそこは追々でいいかな。

うーん、まだ使い始めていないから感想も変わるかもしれないけど、届いて触ってみて思ったのは「カラーズのほうがよかったかもしれない」だなあ。カジュアルに使えそうなのは利点だけど、基本机に広げて使うことが多いししおり紐は欲しいし、私はスニーカーのコンセプトにあまり合ってないなかったんだね。

でも買ったからには一年これを使うしかない。通販するときは仕様をしっかり調べよう。
中身は何も問題がなく相変わらず気に入っています。

むずかしく考えないことがむずかしい

頭が相当固いんだろう。

次何を書こうかなーってぐるぐる考えすぎて何も書けなくなる自分の不器用さ。
とりあえず突発的でもいいので何か書こう。

最近は毎日紙のノートでジャーナリングをやっている。
hinanohoshi.hatenablog.com


ふつうは何かを書くときはテーマを決めたり焦点を絞って書き始めると思うんだけど、ジャーナリングは独り言のようなつぶやきを短期間でどんどん蓄積していくイメージでやるから脳内のもやもやを吐き出しやすくてどんどん言葉があふれてくる。
書く前はあまり重要視していないことやはっきり意識していないこと、忘れてしまっていることがなどが芋ずる式に出てきたり考えるきっかけができたりする。書き出すことで自分の脳内を客観視して次の行動を考えることができる。
全然関係ない事柄に思考が飛ぶことも当たり前にあることだけどそれもノートに書き出しちゃう。ジャーナリングは前後のつながりなんか気にしない。

まだ初めてからそう日数が経っていないので生活の質がガラッとよくなったとか考え方を変えられたとかそんなことは全然ないのだけど、紙に書きだすことがすごく脳にいい事だということはわかる。

はじめはただ吐き出してスッキリしたいという気持ちで始めたんだけど、何気に色々な方向に使うことができるノート術だと感じている。
それこそ「むずかしく考えない練習」も兼ねているのかも。

今日はなんか早起きしちゃったので突発的に何か書いてみようと思い立ちめずらしく実際の行動に移してみた。なんか短いけどまあこんなもんでいいしょう。
アクセスもゼロなことだし気楽に気楽に。

これも「むずかしく考えない練習」の一環かな。

ジャーナリングをやっている

ジャーナリング、検索すると色々な方法あるみたいで日記との違いも少し曖昧な感じがする。

はっきりした違いは「話題を選ぶか選ばないか」というところかな。
日記はたいてい一日を振り返ることが目的だから今日の出来事・感想などに焦点を絞る場合が多いと思うけど、ジャーナリングは出来事だけではなく、今考えていること・体調の事・独り言・もやもや・イライラ・悩み・好き・嫌い・ほしいもの・やりたいこと・やりたくないこと・今の気持ちなどとにかくなんでも書いていい。

「深いこと考えない」ってのがポイント。

書くことが思いつかないときは一番初めに「おなかすいた」とか「なんも思いつかない」とか「めんどくさい」みたいな適当なことから書いていくとなんとなく次の言葉が出てくる気がする。
例えば「今日の夕ご飯なにしようかな~」みたいなラフな書き方するとやりやすい。
文脈とか前後の繋がりは気にしない。文章にできなくても単語だけでも大丈夫だし自分しかわからないような文になっても全然OKということにしている。

私はジャーナリングを箇条書きでやっている。
箇条書きならSNS風の短いつぶやきみたいな文を書きやすいし、文章を組み立てて長文を作るような作業が苦手でもそんなに難しくないかなと思う。

時間を決めるやり方もあるけどそれはしていない。
毎日するとも決めていないから何日か空くこともあるし好きな時にやってる。
義務になったら苦しい。やりたくないときはやりません。

バレットジャーナルにも少し似ている気もするけど、あれはタスク管理のための手段だからちょっと違うか。
でもこれタスクに追加しとこうってものが出てくることもあるのでそれは後から手帳に転記する。

書いたら読み返すこと。
これは自己流だけど気になるワードがあったら赤で囲ったり余白にメモを書いたりすることもある。

ジャーナリングをすると頭がすっきりしてメンタルが安定する。「書く瞑想」って言われているらしい。

内容なんか適当でいい

初投稿からまたえらい期間放置してしまった。
私は消去癖があって、うまくいかないものはすぐ存在ごと消したくなるから面倒な性格してるなって自分で思う。
やろうとした証拠や失敗の形跡を残すのもなんか嫌だと思ってしまうし不器用で生きづらい。
自分が様々なことを持続できない理由はここにあると思ってる。
でもブログなんて時間が経つとなんか本当にどうでもよくなるのに消さずに残してるのはめずらしいなあ。

なんでブログを作ったのか。ここに何を書くかって話。

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初投稿

初投稿。

ちょっとブログでも運営してみようと思い立って立ち上げたはいいけど、なにしろ人に見られる文章を書き慣れていなさすぎる。
非公開状態でちょっと書いては消し書いては消しでまごまごしながら随分長い間放置してしまっていました。
別に非公開にするならブログじゃなくてもメモアプリとかでいいわけで、せっかくならと思い公開設定にしてみましたがどうなるか。
続けられるか微妙なところだけどとりあえず一歩踏み出してみる。