むずかしく考えないことがむずかしい

頭が相当固いんだろう。

次何を書こうかなーってぐるぐる考えすぎて何も書けなくなる自分の不器用さ。
とりあえず突発的でもいいので何か書こう。

最近は毎日紙のノートでジャーナリングをやっている。
hinanohoshi.hatenablog.com


ふつうは何かを書くときはテーマを決めたり焦点を絞って書き始めると思うんだけど、ジャーナリングは独り言のようなつぶやきを短期間でどんどん蓄積していくイメージでやるから脳内のもやもやを吐き出しやすくてどんどん言葉があふれてくる。
書く前はあまり重要視していないことやはっきり意識していないこと、忘れてしまっていることがなどが芋ずる式に出てきたり考えるきっかけができたりする。書き出すことで自分の脳内を客観視して次の行動を考えることができる。
全然関係ない事柄に思考が飛ぶことも当たり前にあることだけどそれもノートに書き出しちゃう。ジャーナリングは前後のつながりなんか気にしない。

まだ初めてからそう日数が経っていないので生活の質がガラッとよくなったとか考え方を変えられたとかそんなことは全然ないのだけど、紙に書きだすことがすごく脳にいい事だということはわかる。

はじめはただ吐き出してスッキリしたいという気持ちで始めたんだけど、何気に色々な方向に使うことができるノート術だと感じている。
それこそ「むずかしく考えない練習」も兼ねているのかも。

今日はなんか早起きしちゃったので突発的に何か書いてみようと思い立ちめずらしく実際の行動に移してみた。なんか短いけどまあこんなもんでいいしょう。
アクセスもゼロなことだし気楽に気楽に。

これも「むずかしく考えない練習」の一環かな。